







ヒト表現型プロジェクト
Human Phenotype Project Japan
ヒトの健康に関する
研究用プラットフォーム
構築に向けたデータ
収集とは
ヒト表現型プロジェクトとは?
ヒト表現型プロジェクトは、私たちの健康や病気の発症メカニズムを解明するための長期的な研究プロジェクトです。
このプロジェクトでは、プロジェクトに参加いただく方々の健康状態や生活習慣に関するデータを長期間にわたって収集し、それらが将来の病気の発症にどのように関係するのかを調べます。
最先端の技術を活用した予測と予防
私たちは、最新の医療技術とAIを活用したデータ解析を行い、病気の兆候を早期に見つけることを目指しています。これにより、一人ひとりの体の特徴に合わせた予防や治療の方法を探ることができます。

このプロジェクトは、40歳~69歳の参加基準を満たしている方を対象としています。

ヒト表現型プロジェクトに参加することで、未来の医療の発展に貢献できます。


参加は無料で、あなたの医療情報は厳重に保護されます。
このプロジェクトを通じて生まれた研究成果の一部は、こちらからご確認いただけます。


ヒト表現型プロジェクトの目的は、病気が発生する何年も前にそれを予測する方法を開発することです。
このプロジェクトはグローバルに進められているプロジェクトで、世界的に有名な科学研究機関であるワイツマン科学研究所や理化学研究所などとの協力のもとに進められます。医学、生物学、栄養学、コンピューターサイエンスといった分野の最先端の研究者が、皆様のご協力によって得られる膨大なデータを研究することで今まで分からなかったヒトの健康や生命に関する様々な知見を生み出していきます。
今回のプロジェクトでは、1年目はSBS静岡健康増進センターに来院して検査を受け、2年目は電話での質問調査、3年目は再び来院して検査を受ける、という形で、1年ごとに異なる方法で健康データを収集します。最終的には日本に住む1000人以上の方々から一人一人の健康に関するデータを集めていきます。
そして、集めたデータを最先端の分析機能を用いて分析することで、将来、より健康に生きるための方法や病気になる可能性を予測できるようになることを目指しています。
参加者の皆様には、質問調査やクリニックでの検査にご協力いただき、健康状態に関するデータを提供していただきます。
プロジェクトの目的



このプロジェクトで
得られるもの
プロジェクトに参加すると、一般的な健康に関する検査結果に加えて、通常の健康診断では得られないような、食事後の血糖値の変化、腸内細菌の構成に関するレポートなど特別な検査結果も受け取ることができます。
また、あなたからご提供いただいた生体サンプルや情報を大切に保管し、将来の研究に役立てることで、今後の医療の進歩に貢献することが期待されています。

プロジェクトへの参加は治療を目的としたものではありません。

このプロジェクトで実施される検査の結果は、病気の診断には使用されません。


ご希望の参加日時に予約できなかった方、または将来的に参加を検討されている方は、
こちらから待機リストにご登録ください。予約枠が空き次第ご連絡いたします。
プロジェクトの詳細やより具体的な参加に関する情報については以下からご覧ください。